日本・侍士の会 開発銘柄紹介

銘柄 商品別 物語
≪焼酎≫     

侍士の門
さむらいのもん

25度
「日本・侍士の会」が誇る代表的な銘酒の逸品。太久保酒造全般の焼酎の中では群を抜く柱商品であり、名実共に優れた商品である。完成するまでには多くの人々が関係し、日本中の酒販店の同志も集まり、広く飲まれるようになった。
 【大崎町 太久保酒造製造】

【元に戻る】
古酒
侍士の門

こしゅ
さむらいのもん

 25度
  侍士の門を3年以上5年未満長期貯蔵した、まろやかで上品かつ高級感そしてこれぞ侍士古酒と唸らせる域に到達したと云われる古酒。


現在は甕の七年・十年も貯蔵中。
 益々繁盛
侍士の門

ますます はんじょう
さむらいのもん
 
25度
  2升5合の侍士の門。
予約発注生産で販売。
現在は桐箱の製造は中止し、専用化粧箱を使用。 
 一斗
侍士の門

いっと
さむらいのもん
 25度
侍士の門が10升入っている。重量は30sを越える。大きく存在感がある。正月TV番組“志村けんのバカ殿” で登場したことでも有名である。特注の為、蔵元へ注文しても数カ月待ちの商品。
薩摩桐野
さつまきりの
 25度
   2015 鹿児島県鑑評会 入賞
日本酒用酒造好適米“山田錦”と黄金千貫を使用した本格芋焼酎。きりっと締まった中にも中俣特有の甘さが際立ち、甕貯蔵でより柔らかく優しい香りとコクのある焼酎に生まれ変わった。
命名は日本・薩摩の武士(さむらい)、中村半次郎こと“桐野利秋”の一名を拝した。

【指宿市 中俣合名会社 製造】
 薩摩黒桐野
さつま くろ きりの 
25度
  桐野の黒麹仕込み
年二回限定販売 
古酒
薩摩
桐野
こしゅ さつま きりの
 25度 
  桐野の甕長期貯蔵古酒
年一回限定商品

※出荷本数に限りがあり。
リピートに追い付かない人気商品の一つ。 
甕御前
 かめごぜん
25度
貯蔵限界本数の中での甕仕込み、甕2本貯蔵の為、「日本・侍士の会」一部(九州限定)での紹介。年間930本ほどが毎年仕込まれる。黄麹100%補酸無し。「知らずして語る無かれ、知るひとぞ知る惚れられる銘酒逸品」。

※現在本数は毎年微妙に異なる。

 【阿久根 大石酒造】
岩川郷 
私領 五番隊

いわがわごう
しりょう ごばんたい

25度
鹿児島県曽於郡大隅町の甘藷生産業者から「日本・侍士の会」へ大隅町のために熱き思いの焼酎を造ってもらいたいと依頼され、薩摩大隅の歴史の色濃い「私領 五番隊」として450本製造。H16年からは3,800本程が全国一部(九州限定)の限られた侍士の会特約店で紹介。

※現在、本数は限りなく少ない。

【阿久根 大石酒造】
武門 蔵番長
 ぶもん
  くらばんちょう

25度

「現代の名工」に選ばれた黒瀬安光氏の杜氏魂の心と永年の技によって仕込まれた自信の作品で見事なまでに完成度の高い焼酎である。清い澄んだ水のように軟らかく、その中に真の主張があり、胃の中に落ちる頃には味わいという深い余韻が残る。総職長である杜氏を蔵番長と敬意をはらい命名した。
杜氏が言いきった「・・超える焼酎を造る」決意には一世一代の凄みを感じた。

【阿久根 鹿児島酒造株式会社】
 古酒
武門 蔵番長
 こしゅ
ぶもん
  くらばんちょう

25度
  蔵番長の長期貯蔵古酒
※古酒原酒が切れ次第、終売。
その後、再企画予定。 
 天魔の雫
てんまのしずく
25度
   三種類の原酒をブレンドさせた旨い焼酎。
ハーモニーが豊かで嬉しくなる。
(鑑評会で優等賞受賞)

※中俣合名会社に独自性を持たせ自立した商品作りの提案と企画を協力し発案した商品。
その理由から侍士の会以外でも販売拡大。

【指宿市 中俣合名会社 製造】
(*販売の詳細は中俣合名会社迄)
 初代亀殿
かめでん
25度
   初代の名をとり“亀殿”
小さな蔵元だが跡取りも決まり
古き蔵に新風を吹き込む

【指宿市 吉永酒造 製造】
薩摩
庄右衛門

さつましょうえもん
25度
   薩摩密貿易で江戸で捕らえられ八丈へ流人となり、島々で焼酎製造を伝えた庄右衛門をテーマにした。第一回は「丹宗」。今回は蔵を中俣合名で製造。製造量は大変少ない。

【指宿市 中俣合名会社 製造】
 野井倉
のいくら
25度
   鹿児島県南部志布志有明地区はその昔、自ら私財を投げ出し、永年に渡り年月を重ね用水路を切り開き、豊かな農地や新田開発、志布志発展の基礎となった。その新田の利を活かし、顕彰する意から焼酎に名を残した。

【大崎町 太久保酒造 製造 】
 弥作
やさく
25度
   侍士の門の原料米「白玉」を使用した芋焼酎。
現在は長期貯蔵物が詰められ流通している。
※原酒が切れ次第、終売。

【阿久根 鹿児島酒造株式会社】
 三流浪漫
さんりゅうろまん
25度
   鹿児島県曽於市財部町出身、東京在住のミュージシャンで作曲家“小田純平”氏のプロデュースした芋焼酎。
※原酒が切れ次第、終売。
その後、新企画予定。

【霧島市 元 黄金酒造 製造】
赤 悟空の眠蔵
 あか ごくうのねぐら

25度

八木酒造の社長とは酒販組合理事会という立場で顔見知り。会社造成以前からの付き合いで焼酎を熱く語った仲。「悟空の眠蔵」は蔵元周辺の環境からイメージした。復活前に社長が発行していた「悟空通信」も蔵を包み込む雰囲気として銘柄命名のきっかけになっている。特約制の限定焼酎として芋が17年から発売.。
麦は18年12月より発売。
現在の芋の悟空の眠蔵は“赤悟空の眠蔵”一本になり流通。

【垂水 八木酒造合名会社】
 猿ヶ城工場 いぐね蒸留所
 ≪協力焼酎≫    
 がんこ焼酎屋
 がんこしょうちゅうや
27度
   北九州の遠賀町で焼酎・酒専門店で人並み以上にこだわりを持つ、かごしま屋の店主牛濱さんが手掛けた人気芋焼酎。芋焼酎を樫樽に寝かせたリピート性の高い商品。
ほのかな琥珀色と香りがなんとも言えず、
一度飲めば必ず美味しいと誉められる。

全国の販売店も少なく企画元のかごしま屋と限られた地域でしか購入できなかったのを侍士の会で友情紹介。
【宮崎県串間市 寿海酒造 製造】
 柳井谷の福像
 やないだんのふくぞう

25度
   鹿児島県志布志市の赤いもを使用し、甘味のあるふっくらとしたとても美味しい芋焼酎に仕上がっている。
上記と同じ趣旨で紹介。

【宮崎県串間市 寿海酒造 製造】
≪日本酒≫     
純米吟醸
侍士の門

さむらいのもん
1,800ml 
   鹿児島県産と山形県庄内産の“亀の尾”を使用して純米吟醸「絆の酒」として少量製造した。
鹿児島県曽於市財部町の亀の尾栽培地が洪水で災害を負った事を知った特約店が奔走して亀の尾の阿部家顕彰会が守ってきた種籾が贈られ、その繋がりで完成した心温まる清酒である。

【山形県庄内 鯉川酒造 製造】
 純米吟醸
侍士の門

さむらいのもん
7,20ml
   同じく上記商品の4合タイプ

「日本・侍士の会」は全国の酒販店と共に生き残りをかけるべく、また、消費者が美味しい焼酎を安心して飲める焼酎をと望まれる限り、地元鹿児島を本拠地として本意を理解していただける良心的な蔵元と手を取り合い望まれる商品開発を三位一体となり、鹿児島発の話題と共に、随時提供し続けることを目指してまいります。上記に紹介した銘柄は、その先発隊として厳選された焼酎です。



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